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奈良橿原神宮庁さんへ、献上(掛軸)させて頂きました。

皆様に、お褒めの言葉を頂きますが、これも一人で出来た訳でなく、皆様のお陰様となります。
今回は特に、京都東寺さんから始まり、奈良薬師寺さんで東塔古材のプロジェクトから、伊藤グループの伊藤社長のご紹介をして頂き、無事御守りを納める事が出来ました。
次に伊藤社長が20年以上のお付き合いのある、奈良橿原神宮さんの「街鎮座百三十奉祝記念行事」に参加させて頂き、鳥居古材による「アゼクラ宝箱謹製」させて頂きました。
今回も、橿原神宮さんの献上の件で伊藤社長から、再びご縁を頂きました。
丁度、月をテーマにしてる掛軸作品を伝統工芸士さんと作っておりました。
生地は、西陣織の技術を使ったオリジナル織りの「京織」立野矢さん。
全体の表具を、伝統工芸士小野澤光紀氏が、京織を裏打ちし手表装したものです。
本誌の幻想的な絵柄と生地と全体のデザインをまとめた作品となります。
作品名「月夜にようて」
2024年8月28日献上、受納書も橿原神宮宮司さんより頂き、無事御奉納品となりました。
この場を借りて、伊藤社長をはじめ、関わって頂いた方へ、お礼を申し上げます。