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母と父の位牌をデザインしました。

母と父の位牌を私、鈴木尚和がデザインしました。
 
先週、母の四十九日法要が無事終わりました。
2024年4月7日に亡くなり、あっという間の四十九日でした。
最後の日には、施設でお風呂に入りたいといい、お風呂に入り、その後オロナミンCを飲んで、寝てそのまま旅立ちました。
安堵したと言うが正直な気持ちです。
実際、これからは、自宅の整理する中、ちょうどこれからの手元供養のブランド化の相談があり、うちの大きい仏壇の行くへ等、
現実に直面して、新たな「祈り」の問題を考えるすごい機会を作ってもらった感じです。
お坊さんも毎週、拝みに来てくる度に、「仏壇はどうするの?」の問答から色々なヒントが見えてきました。
位牌は、ちょうど私がデザインしてあったので、それも輪島塗のものもあり、迷わず「輪島屋善仁」さんのものにしました。
自分がデザインしたものが、母と父の位牌に出来て、良かったなとしみじみ。
(施設に入ってる時に、長々と感謝を綴った手紙を2通渡せました。手紙は良いですよ)