木曽檜関係新プロジェクトのため、再びコアメンバーで長野県木曾の神宮備林(伊勢神宮御造営用材森林)へ伺いました。
木曾檜が林立する森林です。
去年は秋で、今年は春の様相を堪能致しました。
再び、伊勢神宮御用達の木曾檜を伐採しているキコリ、吉川さんにお会し、今回は森林植物にも詳しい方にも説明をして頂きましたが、膨大な情報量で覚えきれません。
一つ言えるのは、様々な植物が、様々な役割をこなして森が守られている調和でしょうか。
実験的に木曽檜を植林しても枯れてしまうそうです。
自然の掟のようなものが此処には存在します。
さあ、私はその声を置き換えていかなくてはです。