茨城県牛久市出身の稀勢の里!お疲れ様そして、ありがとうございます。
牛久市には、私、鈴木尚和がデザイン設計致しました、クリーンセンターの地上60メートルの煙突がございます。
ゴミ問題に対して、アンチテーゼを示す、物がなくなる最後の道に、輪廻転生を込め、ジャックと豆の大木をイメージした、私が環境アートとして位置付ける代表的な作品となっております。
構想から完成まで3年ほどかかっており、私は行くたびに、育たないと言われていましたが、煙突の根元にツタを植えていましたら、今は半分くらいまで育って、最初のイメージ通り、緑の煙突になりつつあります。
息吹を感じる「葉」がねじれた、ずれた所から、育っており、雨が降ると雫も落ちます。
葉っぱ一枚が2メートル位あります。ブロンズ製で葉脈も私がつけました(笑)